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1000円前後のアジングロッドおすすめ4選!激安竿の割り切り方と使いどころ

1000円前後のアジングロッドおすすめ4選!激安竿の割り切り方と使いどころ

この記事では、1000円前後で買えるアジングロッドのおすすめについて書いています。

「アジングが自分に合うか分からないから、まずは1000円くらいの竿で試してみたい」

「激安ロッドでも本当にアジは釣れるの?買ってから後悔しないか心配…」

せっかく始めるなら出費は最小限にしたい、という気持ちはよく分かります。

ただ、正直にお伝えすると、1000円前後で買える「アジング専用」と名の付くロッドはほとんどありません。この価格帯では、バス用のグラスロッドやエリアトラウト用ロッド、コンパクトなパックロッドをアジ釣りに流用するのが現実的な選び方になります。

そこで今回は、大手通販で手に入りやすいモデルの中から、アジ狙いに使える1000円前後のアジングロッドおすすめ4選を厳選しました。

激安竿だからこその選び方や得意な釣り方に加えて、安いロッドを長持ちさせるコツやよくある質問もまとめているので、最初の1本選びの参考にしてみてください。

★おすすめNo.1|1000円前後でまず1本なら

大阪漁具(OGK) ベーススティック 602MLS

約1,100〜1,500円前後で手に入る、6ftのグラス製ルアーロッド。もとはバス用ですが、軽めのメタルジグやジグサビキでアジを狙う釣りなら十分に戦えます。

  • 1000円前後で買える、しっかり投げて探れる2本継ぎのルアーロッド。釣具店系の通販各社で扱いがあり、買いやすさも抜群です。
  • グラス素材で粘りがあり、多少ラフに扱っても折れにくい。初めてで竿の扱いに慣れていない人でも安心して使えます。
  • 6ft(約1.83m)・2本継ぎと漁港で扱いやすい長さ。適合ルアーは約3.5〜14gで、ジグサビキからやや重めのジグ単まで対応できます。

アジングを「お試し」で始めたい人の基準になる1本。物足りなくなったら、そのときに専用ロッドへステップアップすれば大丈夫です。

目次

1000円前後のアジングロッドの選び方

1000円前後のロッドは、専用ロッドのように「アジング向けの細かい調子」で選ぶことができません。

その代わり、何ができて何が苦手なのかを見極めて、割り切って使うことが満足度を左右します。

チェックしたいのは、次の4つです。

  • 適合ルアー重量(何gから投げられるか)
  • 素材(グラスかカーボンか)
  • 長さと継数(持ち運びやすさ)
  • 送料を含めた総額

激安ロッドならではの注意点も含めて、1つずつ解説しますね。

適合ルアー重量(何gから投げられるか)で選ぶ

いちばん大事なのは、ロッドが「何gのルアーから気持ちよく投げられるか」です。

アジングの定番であるジグ単(ジグヘッドにワームを付けただけの仕掛け)は1g前後と非常に軽く、1000円前後のロッドの多くは下限が3g以上。軽すぎるリグは竿が曲がらず、思うように飛ばせません。

価格帯ごとに多いタイプと、得意な釣り方の目安をまとめました。

  • 約1.5〜5g(トラウトロッドのUL):ジグ単に近い感覚で使いやすい
  • 約3.5〜14g(バス用グラスロッド):ジグサビキや小型メタルジグ、2g以上のジグ単向き
  • 表記なし(パックロッドなど):足元の穴釣りやちょい釣りと割り切る

ULはウルトラライトの略で、竿の硬さが「とても柔らかい」クラスを指します。ジグ単にこだわるならUL表記のロッドを探すのが近道です。

一方で、ジグサビキ(小さなメタルジグの上にサビキ仕掛けを付けたもの)で群れを狙うなら、3.5〜14gクラスのロッドのほうがむしろ扱いやすいですよ。

素材(グラスかカーボンか)で選ぶ

激安ロッドは、グラス(ガラス繊維)製かカーボン製かで使い心地が大きく変わります。

グラスは粘り強く折れにくい反面、重くてアタリが伝わりにくい素材です。カーボンは軽く感度に優れますが、細い穂先は衝撃に弱いため扱いに少し気を使います。

それぞれの向き・不向きは次のとおりです。

  • グラス:折れにくく、子どもや初心者との釣りにも安心
  • カーボン:軽くて小さなアタリを感じ取りやすい
  • カーボン率の表記あり:数値が高いほど軽く張りのある調子になりやすい

アジングらしい「コツッ」というアタリを楽しみたいなら、カーボン率の高いモデルを選ぶのがおすすめです。

ラフに使える頑丈さを優先するなら、グラスロッドを選んでおけば後悔は少ないですよ。

長さと継数(持ち運びやすさ)で選ぶ

長さは釣り場での扱いやすさ、継数は持ち運びやすさに直結します。ft(フィート)は長さの単位で、1ftは約30cmです。

1000円前後のロッドには、2本に分かれる並継(なみつぎ)タイプと、伸び縮みする振出(ふりだし)タイプがあります。長さや仕舞寸法(たたんだときの長さ)で、車や電車での持ち運びやすさが大きく変わります。

アジングで使う場合の目安はこちらです。

  • 1.5〜1.8m前後の並継:漁港で投げて探るのに扱いやすい
  • 1〜1.5m前後の振出:足元狙い専用。仕舞寸法30cm台でバッグにも入る
  • 1.8m・2本継ぎ:仕舞寸法は約95cm前後になるので車移動向き

「投げてアジを探したい」なら1.5m以上の並継、「旅行先や仕事帰りにちょっと竿を出したい」なら短い振出と、使い方で選び分けましょう。

どちらにするか決めかねたら、漁港の常夜灯まわりで扱いやすい1.8m前後を選んでおくと失敗しにくいです。

送料を含めた総額で選ぶ

1000円前後のロッドで意外と見落としがちなのが送料です。

ロッドは長さがあるため「大型商品」扱いになりやすく、ショップによっては送料が本体価格と同じくらい、あるいはそれ以上かかることもあります。

購入前に、次のポイントを確認しておきましょう。

  • 送料無料の表記があるか(振出のパックロッドに多い)
  • 仕舞寸法が短く、小さな箱で届くか
  • リールやラインと同じショップでまとめ買いできるか

本体が安くても、送料込みで比べると順位が入れ替わるのはよくある話。カートに入れた段階の総額で比較するのがコツですよ。

1000円前後のアジングロッドおすすめ4選

では、1000円前後のアジングロッドのおすすめを4選ご紹介します。

バス用グラスロッド・エリアトラウト用ロッド・コンパクトなパックロッドと、タイプの違う激安ロッドから、アジ狙いに流用しやすいものを選びました。

表の価格は執筆時点の大手通販での実勢をもとにした目安です。価格や送料は時期・ショップによって変動するので、購入時に必ず確認してください。

大阪漁具(OGK)|ベーススティック 602MLS

スクロールできます
ブランドOGK(大阪漁具)
価格の目安約1,100〜1,500円前後
全長約1.83m(6ft)
自重約140g
適合ルアー約3.5〜14g
継数・仕舞寸法2本・約95cm
POINT
  • 1000円前後で買える2本継ぎのルアーロッド
  • 折れにくいグラス素材のミディアムライト

『大阪漁具(OGK) ベーススティック 602MLS』は、「とにかく安く、ちゃんと使える竿を1本」という願いにストレートに応えてくれるルアーロッドです。

フェノールグラスとエポキシグラスを組み合わせたグラスロッドで、硬さはミディアムライト(やや柔らかめ)。適合ラインは4〜10lb(lbは糸の強さを表す単位で、4lbはナイロン1号程度)とされています。

メーカーはバス用として販売していますが、5〜10g前後のジグサビキや小型メタルジグを投げてアジの群れを狙う釣りにはちょうどいい硬さですよ。

自重は約140gと専用ロッドの倍ほどあり、1g前後のジグ単で繊細なアタリを取る釣りは苦手です。「群れが回ってきたら数を釣る」スタイルと割り切ると活躍の場が広がります。

同じ大阪漁具からは、仕様がほぼ共通の「グローバルスティック 602MLS」も販売されているので、在庫や送料で比べて選ぶのもアリです。

■こんな人におすすめ

  • 予算をとにかく抑えてアジ釣りを始めたい人
  • ジグサビキや小型メタルジグで回遊待ちをしたい人

家族の分もまとめてそろえやすい価格なので、ファミリーでの堤防デビューにもぴったりです。

大阪漁具(OGK)|グローバルアーミー 602MLS

スクロールできます
ブランドOGK(大阪漁具)
価格の目安約1,500円前後
全長約1.8m(6ft)
自重約110g
適合ルアー約3.5〜14g
継数・仕舞寸法2本・約95cm
POINT
  • 同価格帯のグラスロッドの中では軽めの約110g
  • サンドベージュなど3色のミリタリーカラー

同じ6ftのグラスロッドでも、少しでも軽いものを選びたいなら『大阪漁具(OGK) グローバルアーミー 602MLS』が候補になります。

適合ルアー約3.5〜14g・適合ライン4〜10lbとベーススティックに近い仕様ながら、自重は約110gと30gほど軽量です。

数十gの差でも、何百回とキャストを繰り返すアジングでは手首の疲れ方が変わってきますよ!

カラーはサンドベージュ・ブルーグレー・カーキグリーンの3色展開。アウトドアギアになじむ落ち着いた色味で、キャンプついでの釣りにも似合います。

■こんな人におすすめ

  • 激安でも少しでも軽いロッドがいい人
  • 見た目の雰囲気にもこだわりたい人

ベーススティックと迷ったら、数百円の差で軽さを取るかどうかで決めると分かりやすいですね。

オルルド釣具|コンパクトロッド 1m(振出・カーボン製)

スクロールできます
ブランドオルルド釣具
価格の目安約1,300〜1,400円前後(送料無料表記あり)
全長約1m
自重約62g
適合ルアー非公表
継数・仕舞寸法4本(振出)・約31cm
POINT
  • 仕舞寸法約31cmでバッグにすっぽり入る
  • カーボン製で約62gと軽く、小さなアタリも拾いやすい

『オルルド釣具 コンパクトロッド 1m』は、足元のアジやメバルを手軽に狙える超コンパクトな振出ロッドです。

カーボン製で自重は約62g、たたむと約31cmになるので、リュックやトートバッグに入れたまま持ち歩けます。メーカーはテトラ帯や穴釣りでの使用を想定していて、対象魚にアジやメバル、カサゴなどを挙げています。

送料無料の表記で販売されていることが多く、総額で比べるとかなり安く手に入るのがうれしいところです。

全長1mでは遠投はできないので、岸壁の際や常夜灯の真下など「足元に付いたアジ」専用と割り切って使うのがコツです。

■こんな人におすすめ

  • 旅行や出張先でも釣りがしたい人
  • 足元の穴釣り・ちょい釣りがメインの人

メインロッドとは別に、車やバッグに忍ばせておくサブ竿としても重宝します。

オルルド釣具|ビギンルド(パックロッド)

スクロールできます
ブランドオルルド釣具
価格の目安約900〜1,300円前後(長さにより異なる)
全長約1.1m/1.3m/1.5m
自重約67〜97g
適合ルアー非公表
継数・仕舞寸法4〜6本(振出)・約30.5〜32.5cm
POINT
  • 1.1m・1.3m・1.5mの3サイズから選べる
  • 仕舞寸法約30cm台で持ち運びがラク

1000円を切る価格から選べる、もっとも気軽なパックロッドが『オルルド釣具 ビギンルド』です。

長さは約1.1m・1.3m・1.5mの3サイズで、どれも仕舞寸法は約30〜33cm程度。販売ページではアジやサバ、キスなど幅広い魚が対象として紹介されています。

子どもでも扱える短さなので、家族で漁港へ出かけたときの「もう1本」にちょうどいいですよ!

アジ狙いで選ぶなら、少しでも仕掛けを遠くへ届けやすい1.5mサイズがおすすめです。サイズによって在庫状況が変わりやすいので、購入時に確認しておきましょう。

■こんな人におすすめ

  • 1000円以下で竿をそろえたい人
  • 子どもと一緒にアジ釣りを楽しみたい人

「まずは釣りの雰囲気を味わいたい」という段階なら、これで十分楽しめます。

1000円前後のアジングロッドを長持ちさせるコツ

激安ロッドは、上位モデルに比べるとガイド(糸を通すリング)や継ぎ目のパーツがシンプルな作りです。

だからこそ、ちょっとした扱い方の差が寿命に表れやすいもの。安い竿でも長く付き合うためのコツを押さえておきましょう。

釣行後は真水で洗ってガイドのサビを防ぐ

海で使ったロッドをそのまま放置すると、ガイドのフレームやリールシート(リールを固定する部分)の金属がサビやすくなります。

  • 帰宅したらシャワーのぬるま湯でロッド全体を流す
  • ガイドの付け根は布で水気を拭き取り、日陰で乾かす

サビたガイドは細い糸を傷つけて高切れの原因にもなるので、「使ったら洗う」を習慣にしておきたいですね。

並継は真っすぐ差し込み、真っすぐ抜く

2本継ぎのロッドは、継ぎ目のゆるみやねじれが破損の大きな原因になります。

  • ガイドの向きをそろえてから、真っすぐ押し込んで継ぐ
  • 抜くときはひねらず、両手でまっすぐ引き抜く

釣りの途中でもときどき継ぎ目を確認すると、キャスト中に穂先側がすっぽ抜けるトラブルを防げますよ。

振出ロッドは砂を落としてから縮める

振出式のパックロッドは、各節の間に砂や塩が入り込むと、縮めるときに傷が付いたり固着したりしやすくなります。

  • 縮める前に、各節の表面を軽く拭いて砂を落とす
  • 伸ばすときは穂先から順に、軽くひねりながら固定する

たたむ・伸ばすを丁寧にするだけで、激安ロッドでも驚くほど長持ちします。

1000円前後のアジングロッドに関するよくある質問

最後に、1000円前後のアジングロッドについてよく聞かれる疑問にお答えします。

Q. 1000円前後のロッドで本当にアジは釣れますか?

アジの群れが岸に寄っている時期なら、激安ロッドでも十分釣れます。

ただし、食いが渋いときの小さなアタリを取ったり、1g以下の軽いジグ単を遠くへ投げたりするのは専用ロッドにかないません。サビキやジグサビキなど「群れに仕掛けを届ける」釣りから始めると、価格の差を感じにくいですよ。

Q. 100円ショップのロッドでも代用できますか?

ダイソーなどで売られている1,000円台のルアーロッドでも、サビキやジグサビキなら楽しめます。

ただし店頭での販売が中心で、取り扱い状況は店舗によって異なります。グラス製で適合ルアーが重め(6g以上など)のモデルが多いため、ジグ単メインで使うなら今回紹介したUL表記のトラウトロッドのほうが扱いやすいでしょう。

Q. 激安ロッドにはどんなリールとラインを合わせればいいですか?

1000〜2000番クラスのスピニングリールに、ナイロンライン3〜4lb(0.8〜1号程度)を巻くのが扱いやすい組み合わせです。

ナイロンは伸びがあるので、硬めのグラスロッドでもアジの口切れを防ぎやすく、トラブルも少なめです。ロッドごとに適合ラインの範囲が決まっているので、表記から大きく外れない太さを選びましょう。

Q. 最初から5,000円クラスの専用ロッドを買ったほうがいいですか?

続けるか分からないなら激安ロッドで十分、アジングを続けると決めているなら専用ロッドが近道です。

激安ロッドで釣りの流れをつかんでから専用ロッドに持ち替えると、感度や軽さの違いがはっきり分かり、道具選びの目も養われます。なお、漁港では立入禁止区域や釣り禁止の場所もあるので、釣行前に各釣り場のルールを確認しておきましょう。

まとめ

今回は1000円前後で買えるアジングロッドのおすすめモデルをご紹介しました。

激安ロッドで後悔しないための選び方は、次の4つです。

  • 適合ルアー重量(何gから投げられるか)
  • 素材(グラスかカーボンか)
  • 長さと継数(持ち運びやすさ)
  • 送料を含めた総額

専用ロッドと同じことを求めず、「この竿ならこの釣り」と割り切って選ぶのが、1000円前後のロッドを楽しむいちばんのコツですよ。

目的別|結局どれを選べばいい?

4本の中から絞りきれないときは、「やりたい釣り方」と「持ち運び方」で選ぶのが手っ取り早いです。目的ごとに1本ずつ挙げておきます。

★おすすめNo.1|とにかく安く1本目をそろえたい人は

大阪漁具(OGK) ベーススティック 602MLS

1000円前後で手に入る6ftのグラスロッド。ジグサビキや小型メタルジグでアジの群れを狙う釣りなら、価格以上に頼れます。

激安でも少しでも軽い竿で振りたい人は

大阪漁具(OGK) グローバルアーミー 602MLS

約1,500円前後で買える6ftのグラスロッド。自重約110gと同価格帯では軽めで、キャストを繰り返しても手首が疲れにくい1本です。

バッグに入れて気軽に持ち歩きたい人は

オルルド釣具 コンパクトロッド 1m

仕舞寸法約31cm・約62gのカーボン製振出ロッド。足元のアジやメバルを、思い立ったときにサッと狙えます。

狙う釣り方・持ち運び方・送料込みの総額の3つが決まれば、激安ロッド選びで失敗することはありません。割り切った1本で、まずはアジが釣れる楽しさを体験してみましょう。

ぜひ、自分の釣り方に合った1本を見つけて、アジング入門の第一歩を踏み出してみてくださいね。

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